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今年初の5日続伸に期待感

兜町カタリスト

 
NY株式市場で主要3株価指数は4日連続で終値ベースの最高値を更新した。
S&P500は6日連続で終値での最高値を更新。
1997年6月に8日連続で更新して以来の記録。
8日続伸は2013年7月以来のこと。
 
VIX(恐怖)指数は9.19まで低下した。
「下院が税制改革案通過を後押しする2018会計年度予算決議案を承認。
税制改革の実現への期待が高まった」との解釈。
減税効果を受けやすいとされる小型株の指標であるラッセル2000も上昇した。
 
経済指標の好調さも上昇の背景。
貿易収支の赤字額は前月比2.7%減の423.95億ドル。
市場予想は427億ドルの赤字見通しだった。
モノとサービスの輸出が2014年12月以来、2年8カ月ぶりの高水準をつけたことが好感された。
 
製造業の新規受注は前月比1.2%増で3.3%減となった前月から反転。
新規失業保険申請件数は前週比1.2万件減の26万件。
市場予想の26.5万5,000件よりも少ない着地となった。
失業保険受給者総数は25週連続で200万件を下回っている。
 
4週移動平均は3,250件減の194.7万件で23週連続で200万件を下回った。
10年国債利回りは上昇。
12月利上げ確率は86%で1週間前の78%から上昇した。
好調な経済指標を受けて為替はドル高円安トレンド。

 

寄りで買われて失速したものの大引けは小幅高という値動きの継続。
TOPIXの下落や値下がり銘柄数の多さから体感温度は下落継続の印象となった。
「幕合いつなぎ的な資金は新興市場ではなくニッチな水産・農林セクターに向かった。
日水やアサヒの株価の上昇が指数の上昇に貢献した」という分析もある。
 
いずれにしても日経平均は4日続伸。
4月と9月に1回ずつあったので今回で3回目。
「4月は底もみ放れの初動で日経平均は4日間で860円上昇。
今回は270円ほど。水曜、木曜は伸び悩み」との声も聞こえる。
 
今年初の5日続伸への期待感といった市場心理だ。
225先物大証夜間取引終値は日中比60円高の20,700円。
2万円台に乗せた25日線(20,016円)からの乖離はプラス3.3%。
ボリンジャーのプラス2σ20,889円は少し高望みだろうか。
 
騰落レシオは119.60%、空売り比率は37.7%で全く問題なし。
気になるのは10年国債利回りの0.045%までの低下。
今日の日銀オペを意識しただけなら一過性のものだろう。
日経平均採用銘柄のEPSは1,416円と最高水準で足元の企業業績は再評価されよう。
 
今年初の5日続伸となれば、リズムは変わってくるに違いない。
「9月の3連休後はマドを開けて上昇」という声もあり期待感の強い満月の週末。
 
 

希望の党のアベノミクスに対抗した政策は「ユリコノミクス」というらしい。
公約として今日発表されるらしい中身が報じられた。
 
(1) 消費増税凍結→これは賛成
(2) 増税凍結の代替案は大企業の内部留保への課税
→課税されるくらいなら設備投資と配当、賃金に回すという意味では悪くないかも知れない
しかしどうもスッキリしない政策。
 
(3) 最低生活保障の導入→やさしく聞こえるが生活保護などの増加でさらに財政圧迫の可能性もある。
(4) 原発ゼロ→実現できるにしても先の話。
となると対立軸は消費税になるのだろうが、対「北の脅威」はどうするのだろうか。

 

焼き鳥が値上げになり、ビールも値上げ。
各所で値上げの声が出始めたが今朝は日経新聞の値上げ。
11月から朝夕刊が現行の4,509円→4,900円になるという。
1部売りは160円→180円。
 
理由は配達費の上昇だという。
紙面の中身はともかくとして、値上げは1994年2月以来23年ぶり。
モノの値段が上がるというのを実践してくれたということになる。
株価だって上がってくる可能性の方が高い。
 
 

9月第4週の外国人は10週ぶり買い越し(2,017億円)
個人は3週連続売り越し(2,326億円)
信託銀行は3週連続売り越し(206億円)
ジャスダックでは外国人2週ぶり買い越し(19億円)
 
個人は2週ぶり売り越し(15億円)
9月月間では外国人2ヶ月連続売り越し(5,714億円)
個人は6ヶ月連続売り越し(9,096億円)
 
 

NYダウは113ドル高の22,775ドルと7日続伸し4日連続で過去最高値更新。
NASDAQは50ポイント高の6,585ポイントと8日続伸し4日連続で過去最高値更新。
S&P500は14ポイント高の2,552ポイントと8日続伸し過去最高値更新。
ダウ輸送株指数は12ポイント高の9,909ポイント。
 
3市場の売買高は59億株。
CME円建ては大証比60円高の20,700円。
ドル建ては大証比90ポイント高の20,730ポイント。
225先物大証夜間取引は日中比60円高の20,700円。
 
ドル円は112.84円。
10年国債利回りは2.350%。
非公式外資系5社動向は売り540万株、買い560万株。
金額ベースは8億円の売り越し(2日ぶり)。
 
売りは石油・食品・精密・REIT・化学セクターなど。
買いは銀行・機械・ゴム・不動産セクターなど。
売買交錯はREIT・食品・化学セクターなど。
 
225先物はモルスタ・ドイツ・三菱・バークレイズが買い越し。
メリル・野村・シティ・アムロ・みずほ・SBIが売り越し。
TOPIX先物はモルスタ・ドイツ・みずほ・アムロ・クレディが買い越し。
GS・大和・野村・シティが買い越し売り越し。
 
外資系等は平田機工(6258)、キュソ流通(9369)、
ダイセキ(9793)、エスペック(6859)、TDK(6762)、
ファーストリテ(9983)、ウェルシア(3141)に注目。
 
テクニカル的には林兼(2286)、博報堂(2433)、
アサヒ(2502)、コーラ(2579)、あみやき(2753)、
トリドール(3397)、ID(4709)、エステー(4951)、
BPカス(5015)、日軽金(5703)、DOWA(5714)、
大チタ(5726)、東亜DKK(6848)、スタンレー(6923)、
日立ハイテク(8036)、あおぞら(8304)、レオパレス(8848)、
吉野家(9861)が動兆。

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《今後のセミナー予定》
 
10月7日(土) IFA協会東京IRセミナー

 
10月8日(日) 日産証券東京株式セミナー(満員御礼)

 
10月14日(土) ラジオNIKKEI・プロネク広島IRセミナー

 
10月16日(月) 日本証券新聞・大宮REIT・IRセミナー

 
10月18日(水) 東京IRセミナー(WSCOPE)
 
10月20日(金) 横浜IRイベント(ヤマシンF)
 
10月21日(土) ラジオNIKKEI大阪IRセミナー

 
10月28日(土) 日産証券・アイロゴス新潟IRセミナー

 
10月29日(日) ストボフォーラム大阪

 
11月3日(金) 光世&JPX大阪株式セミナー

 
11月11日(土) 大阪IRセミナー
 
11月18日(土) ラジオNIKKEI横浜IRセミナー
 
12月2日(土) 東京株式セミナー
 
12月7日(木) 福岡IRセミナー
 
12月9日(土) ラジオNIKKEI名古屋IRセミナー
 
12月16日(土) 東京IRセミナー
 
12月22日(金)~23日(土) 野村個人投資家フェア(大阪)

 
◇━━━ カタリスト ━━━◇
 
クロスフォー(7810)…動兆
 
クロスフォーに注目する。
同社はダイヤモンド加工の独自技術用いてジュエリー、パーツの製造販売が中核。
中国など海外向けパーツ販売が好調。
ロイヤルティ収入が拡大しており業績は好調。
毎期2ケタ増収増益が目標。
株価は芽吹き感。
(1,284円)
 
チャート

 
◇━━━トラッキング━━━◇
 
…7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
 
9/14◇リファインバース(6531) 2,518円→2,760円 タッチ
9/20◇PCI(3918) 2,740円→3,275円 タッチ
9/21☆日新(9066) 594円→2,901円 堅調
9/27◇ナノキャリア(4571) 649円→661円 タッチ
9/28★アンジェス(4563) 647円→640円 調整
9/29★アイリッジ(3917) 2,035円→1,991円 調整
10/02☆PXB(6190) 1,573円→1,600円 堅調
10/03★第一希元素(4082) 1,639円→1,526円 調整
10/04★うるる(3979) 3,895円→3,725円 調整
10/05☆テモナ(3985) 5,860円→5,870円 堅調
 
 

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