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寄前 今年は明るくない木曜だが・・・

後場に下げに転じる場面があったが、下値では買いも入りプラスで終えた水曜の日経平均株価。「投資の日の御祝儀での小幅続伸」という声も聞かれた。
ファナックが10円の下落寄与、ソフトバンクが10円のプラス寄与だったというだけの事かも知れない。
 
「日足を見ると、上値での陰のコマ。上下のヒゲがついているから底堅い。しかし実体は伸び悩みの小陰線。木曜が下放れて始まると目先天井のシグナルが灯ってしまう。ただアベノミクス高値(20,868円)まで、あと244円で終わってしまうようなヤワな相場でもなかろう。ここでひと調整いれておいた方が高値更新後の展開が楽になる」という気迷いの声も聞こえてくる。
 
来週は9日から中国市場復活、10日から韓国市場が再開、日本は週明けまで3連休。10日は北朝鮮共産党創建記念日。その手前に米雇用統計というややこしい時間帯を迎えてきた。
 
先導株比率は40.4%と7ヶ月ぶりの高水準。裁定買い残は前週比4137億円も増加し2兆4758億円。2016年1月以来約1年9ヶ月ぶりの水準まで一気に積み上がった。裁定売り残は491億円減少し4656億円。
 
Quick調査の信用評価損率は▲8.52%(前週▲10.00%)と好転。
空売り比率は39.1%と相変わらずの40%割れを継続している。
信用倍率が3.63倍まで上昇したのはやや需給の悪さとなろうか。
あるいは買い方有利の態勢と読めないこともない。
 
225先物大証夜間取引終値は日中比20円高の20,650円。今年の木曜は印象として明るくない曜日だが、舞台は晩夏からガラリと変わったと見るべきだろうか。
 
昨日25日線〈19,971円)が75日線(19,936円)を上抜きゴールデンクロスしたのは紙芝居的な強い支えだ。その25日線からは3.3%のプラス乖離。
4%まで行くと20,769円となる。ボリンジャのプラス1σが20,400円、プラス2σが20,829円。結構広いレンジでの展開予想。
来週の信用売り方期日は買い方にとっては口座材料視される。